毎日のお風呂をやめて、毎日シャワーの時々お風呂ー!
最近は週1~2回風呂でそれ以外はシャワーにしています。
「流行り病予防」には外出から帰ってすぐにシャワーを浴びる
何かの記事で読んだのですが「流行り病予防」は外出から戻ったらすぐにシャワーを浴びることが効果があるとか。
私は仕事や買物から帰ったらすぐ全身泡だらけになり丁寧にシャワーを浴びます。
時間帯にすると夕方か夜間になるので…それで終了。
このパターンは昨年の夏から始めてみました。
毎日シャワー、時々お風呂
「流行り病予防」には外出から帰ってすぐに手の消毒とシャワーが習慣となりました。
すると…ガス料金が1,000円ほど確実に安くなっていました。
水道料金は1,000円上がっていますが洗濯機が壊れたため、新しく洗濯機での毎日洗濯が影響もあると感じます。
古いマンションタイプは冬は寒いです
入浴時は特に注意の ヒートショックは体全体が露出する入浴時に多く発生します。
暖かい部屋から温度の低い脱衣所や浴室内に入ることで血圧が上がりその後、暖かい湯に入ることで血圧が低下します。この急激な血圧の上がり下がりが失神を起こす原因のひとつだそうです。
そのことから暖房器をトイレと風呂場の間に設置していますが、冬はすぐにお風呂のお湯が冷めてしまいます。
電気料金が昨年夏の2倍に!
この冬…部屋は決して満足のできる暖かい状態ではないのに、毎月の請求額の3倍です。
昨年電気料金が値上がりするという情報が入った時点で契約している電力会社に電話をかけて聞いたところによると私はとても良い暖房対策をしていること、また全ての電力会社の料金設定も方針が決まっていないと言われた。
この冬は電力会社の変更は見合わせて検討することにしました。
暖房を使い始めたらいきなり電気料金が上がっていました
そこで、考えたのが…狭い部屋で過ごす大作戦!
夜型の私は全くパソコン利用せず、ベットルームのオイルヒーター&電気毛布で過ごすことにしています。まだ眠くないのにベッドに入り、iPadでU-NEXTを利用しています。これ人間のすること?
気が付けば…「片付けられない女」に
部屋にいる時間は、仕事へ行く以外は2/3に!
私はほとんど電気毛布の付いているベッドで寝転んでいます。もはや!「床ずれ」が気になっている状態。
iPadを持つ手が疲れこんなの買っちゃいました!
まとめ
会社員のとき「節約」なんて考えてもいませんでしたが、このご時世ですし、シニアおひとりさまですからねー!そして、夏場は暑くて長湯をしませんし…。
当分「毎日シャワーの時々お風呂」でいきますかー。
ただ、「節約」の素地がない私はどうも…変ですぅー。
今の職場では大学生に「お金」についての学びがあります
パート先の同僚の大学生はとても堅実的で今年4月に就職前に50万円貯めるとか、親を当てにせず、卒業までの単位を早めにとりパートの収入で運転免許取得しています。
両親には迷惑をかけたくないと大学には奨学金で通っている女子。
私や弟を含めこんなにしっかりした若者は周りにはいませんでした。
出発点から将来はすでに決まっているのでしょうか?
過去に聞いた「お金がないから…」の言葉
母から子供のころから女の子が「お金・お金」というのは卑しいと言われてきました。つまり…お里が知れる的な?
父が会社を3回倒産を繰り返し、高校へ行くことも危ぶまれ家が貧しいときでも能天気に野ザルのように生きてきました。私は両親の運と努力で大学を卒業できましたが、金銭感覚なダメ!ダメです。
過去に「お金がないから…」という言葉が枕詞になっている女性に2人出会いました。
1人は元同僚でかなり年下の男と同棲し、お腹が大きくなり私に毎日のように遠回しに出産祝い金をねだった人。
この人の動向がおかしいと気が付いた会社は担当者が興信所に調べさせたそうです。過去に2人子供を産んで元ダンナに任せ離婚をして関西を離れ現在の会社に勤めていると聞きました。
その後、数年たってお互いに会社を辞めて疎遠になったころ2人目を妊娠したとおねだりメールがきました。
もう1人は行きつけの接骨院の整体師さん。
その方は「お金がないから子供に十分なことができない」と言っていました。この整体師さんは実家が貧しくて学校に行けず、手に職をつけたとか。
そのとき私は彼女にうけうりですが…アドバイスをしました。
「お金はお金が大好きなの、だからお金がないと言うとお金が逃げちゃうの」と。
その後、普通に会話をしていましたが「お金がないから…」は決して言わなくなり、突然退職しました。会話をしているなか職場に満足していなかったのは感じていました。また、彼女がいなくなったので私も通院しなくなりました。
私は母の言いつけ通り「お金・お金」と言わないですが「お金」に縁がないです。無念…