生くるみ 松の実 黒ゴマレシピ

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生くるみ 松の実 黒ゴマ 食を楽しむ

「生くるみ 松の実 黒ゴマ」あんまり美味しくて、食べすぎには注意!

中医学の先生直伝の【艶と潤いの薬膳】のレシピで黒ゴマ2:クルミ2:松の実1
ミルサーで細かく砕いて混ぜ合わせ、お好みでハチミツを加えて練る。(要冷蔵保存)
黒ゴマは「すりごま」を購入するとラクですよ。

毎日スプーン1杯食べる。ビックリするほどうるツヤになります!

美容オタクの私
美容オタクの私

その効果はプルプルお肌とつや髪が1週間で実感できるのうわさにザワザワ!

1週間で効果を感じられ、しかも体の中からキレイになれる。ホンマかいなーと思いながらも、好奇心の強い私は気になって、気になって…試してみましょう!

生くるみ

独特な渋みが気になりナッツの中では一番苦手でしたが、くるみはナッツの王様です。
今回は「生くるみ 松の実 黒ゴマ」にハチミツというレシピということでイケると思いチャレンジ!

くるみが注目され続けられている理由

くるみはナッツ類の中でも圧倒的に「オメガ3脂肪酸」という栄養成分を豊富に含まれています。
「オメガ3脂肪酸」は私が苦手な青魚に多く含まれるDHAやEPAと同類で積極的に摂取したい栄養成分です。

「オメガ3脂肪酸」が必要とされている理由

「オメガ3脂肪酸」には血管壁の脂肪蓄積を改善させる作用があり、動脈硬化など生活習慣病を予防すると期待されながらも、人間が体内で合成することはできない「体にやさしい油」とされています。

「オメガ3脂肪酸」を効率よく摂取するには

「オメガ3脂肪酸」は空気・熱・光で酸化しやすく加熱せず生の状態で食べることです。
「生くるみ」「アマニ油・えごま油」できあがった料理にかけて食べる方法がおすすめです。
「青魚」は刺し身・蒸し魚で食べるのが効果が上がります。

生くるみ保存方法

むいた状態のくるみの正しい保存方法は密閉袋に入れ冷蔵か冷凍で1ヶ月~半年ほど保存可能ですが酸化しやすい食品なので早めの使いきりか、最初は大容量での購入は避ることをおすすめします。

松の実

「松の実」には栄養素が豊富に含まれており古くから多くの人々に愛されてきました。
約2000年前の中国の書物には松の実が漢方や薬膳に利用されています。「仙人の食べ物」とも呼ばれ健康面など体に嬉しい効果が期待されている食材です。
近年では「松の実」は体の乾燥を防ぐ効果があり乾燥からくる空咳や便秘に効能があるとされています。

「松の実」の効果・効能

 生活習慣病の予防

「松の実」に含まれるオレイン酸やビタミンEは活性酸素の働きを抑える抗酸化作用をもっており生活習慣病を予防します。

 炎症やかゆみの抑制

「松の実」には特有な脂肪酸「ピノレン酸」の働きは多様な役割を担っており、アトピー性皮膚炎やアレルギーによるかゆみを抑える効果があるとする研究もされています。

 貧血の予防

「松の実」には豊富な鉄分が含まれており貧血の予防に役立ちます。血液を作る原料になるタンパク質や葉酸も含まれています。

 髪の健康を保つ

「松の実」に含有されている亜鉛には毛髪の主成分である「ケラチン」というタンパク質を合成する働きがあり、髪にツヤを与え潤ったサラサラ髪にする効果があります。
また、育毛の分野でも髪を強くし薄毛改善する効果も期待されています。

黒ゴマ

黒い皮にはアントシアニンや鉄分が含まれています。
セサミンが豊富で抗酸化作用が強いため老化防止や肝機能の改善、悪玉コレステロールを低下させ動脈硬化を防ぐなどの効果が期待されます。

まとめ

「生くるみ 松の実 黒ゴマ」の発端は…
1週間でお肌がプルプルになるという記事を見て、それぞれの成分を考えたら良いことばかり。
お肌プルプルにするのは化粧品よりも体の中に入る食品のほうが効果は早いです。

「生くるみ 松の実 黒ゴマ」はアンチエイジングと生活習慣病を予防には必須アイテムです。
気おつけることは酸化防止で1週間で食べきることと「生くるみ・松の実」は要冷蔵保存です。
くるみは25粒(100g程度)で約674kcal、はちみつは21g(大さじ1)で62kcalです。

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