最近私は仕事と最低限の買い物以外は外出しませんが、今回久しぶりに映画館に行こうと思っています。
YouTubeの「都市ボーイズ」チャンネルで岸本さんの高評価で私は気になってきました。
岸本さんの感想トークで以前から興味をもっていた早瀬さんはまだ見ていないけれど、2人とも「羊たちの沈黙」の映画の恐怖感を思い出したと一致した意見でした。
私は映画「凶悪」を思い出しました。
映画「凶悪」
『知るべき闇は真実の先にある。すべては、ある死刑囚の告白から始まった』
この映画の監督も「死刑にいたる病」と同じ白石和彌さんでした。
白石和彌さんはぶれない世界観があるのでしょう。
凶悪
史上最悪の凶悪事件。その真相とは? ある日、雑誌『明朝24』の編集部に一通の手紙が届いた。それは獄中の死刑囚 (ピエール...
映画「死刑にいたる病」
原作:櫛木 理宇(くしき りう 1972年生)は日本の小説家。
2012年ホーンテッド・キャンパスで第19回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。
監督:白石和彌
ジャンル:サイコスリラー
出演者:阿部サダヲ・岡田健史・岩田剛典
映画「死刑にいたる病」あらすじ
Fランクの大学に行っている冴えない大学生の筧井雅也(岡田健史)は悶々とした日々を過ごしていた。
雅也のもとにある日1通の手紙が届く。
それは24件の殺人事件を起こし、そのうち9件の事件で死刑判決を受けている凶悪犯・榛村大和(阿部サダヲ)からのものであった。
「罪は認めるが最後の事件は冤罪だ。犯人はほかにいることを証明してほしい」と記されていた。
手紙の内容に興味を持った雅也はかつて地元でパン屋を営んでいた榛村に会って話を聞くために拘置所へ面会に行くことにする。
依頼を聞き入れ事件を調べ始めるが、それは雅也の想像を超える真相だった。
白石和彌 監督
アウトローの世界を描いた作品を得意とし、2013年 映画『凶悪』で数々の映画賞を受賞し映画監督として注目を集める存在となった。
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